入力デバイスは
OpenStickを使用して実物大の操作ができる様にしました。メインシート、ラダー、センターボードを操作できます。

ソフトはOpenGLの勉強がてら自作しました。
コントローラ
ラダーはボリュームに直結です。

メインシートは若干複雑です。ヒモの引っ張りをプーリーで回転に変え、ギヤで減速してボリュームに伝えます。

この方向から見るとボリュームが見えます。またプーリーにテンションをかけるゴムひも(パンツ用です^^;)も見えています。

ゴムひもはある程度の長さが必要だったので2度折り返しています。

センターボードはリンクを介してボリュームに伝えます。動作量が若干少ないので精度はよくないと思いますが、センターボードなのでそこまで要求しません。

メインシート、センターボード付近の動画です。
現時点の最新ソフトです。Windowsで動作します。
※下のYMMF2015版の方が最新です(2015-09-22)
解凍するとOptimist1フォルダが現れます。この中のbinフォルダにあるOptimixt1.exeを実行すれば動き始めます。たぶん大丈夫だとは思いますが、もしかすると.NETFreamework4.0を入れろという様な事を行ってくるかも知れません(その場合はマイクロソフトからダウンロードしてインストールが必要です)。
また、これもたいていは大丈夫だとは思いますが、OpenGLに対応していないPCだと動かないかもしれません(まずないと思いますが)。
実物大入力デバイスの使用を前提にしていますが、X,Y,Z軸があるアナログジョイスティックでも動作します(
フライトヨークでも操作できましたが変な感覚です)。またキーボードでも操作可能で、左右矢印がラダー、上下矢印がシート、Up/Downがセンターボードです。キーボードを使用する際はジョイスティックは抜いておく必要があります。
ここにアップしているのは実行ファイルのみです(ソースは恥ずかしくて人様にお見せできる状態ではないので・・・)。
MFT2014で説明に使用した資料を掲載します。
Windows上にファイルを解凍します。この中のbinディレクトリ中のexeファイルをダブルクリックすると実行します。 WindowsXPの場合は。NETFreamework4.0を別途インストールする必要がありましたがWindows7だと問題無い様です。Windows8も一度試して動作する事を確認済みです(でも手元に環境がないのでリリース毎の確認はしていません)。